ネットワークハブ BUFFALO LSW4-GT-8NS/BKレビュー
録画サーバーとエンコードPC、RaspberryPiのネットワーク共有の速度を向上させるためにギガビット対応のネットワークハブを購入しました。 従来使用していたものは100Mまで対応だったので、ずいぶん体感的に変わりました。
値段は購入時で3,300円でした。とても安価です。
ケースがプラスティック製ではなく金属製なので放熱性に優れています。
8ポート搭載していますが、私が使っているのは4ポートです。
説明書は付属しておらず、箱の底面に記されています。
資源削減ですかね...
LANケーブルは付属していません。
付属のマグネットを使用して金属面に固定することができます。
今回はマグネットは使用しないので、底面に付属のゴム製の足をつけます。
両面テープでしっかりくっつきます。
外観に安っぽさはなく、つくりはしっかりしています。
LANがループするのを検知する機能がついています。
しかし、LANのランプが他の箇所にも影響されてしまい、多少見にくい部分はありますが特に問題はないでしょう。
速度は確実に向上しており、録画サーバーからエンコードPCにファイルを移す場合、100MB/sレベルはでました。これまでは無線のLANで共有していましたが、そのころの10MB/sより数段上です。
発熱性は1周間ほど稼働させていますが、暴走などはなく手のひらで触れるとほんのり暖かい温度です。
安価な値段でここまでの成果を発揮してくれたので、今回はいい買い物をしたと思います。
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