現在の所持端末




メガネケエスを買った記念に写真を撮りました。
左から順番にリストアップしていくと
iPad(3世代),L-04C,kobo touch,らくらくフォン(F-08C),Lumia920,IS01,iPod Shuffle,iPod touch,N-04C
シャッフルは正直この枠組に入るかどうかは微妙ですけど...

いまさらIS01のroot奪還や、カスタムロム焼き焼きを記事にしても需要がないと思うので記事にはしないつもりです。
Android1.6が最新バージョンのためにほとんどのアプリが動作しません。
ツイッターアプリは全滅です。(最近までtwiccaは使えていたようですが)
サブとして使うにしても不便なのでカスタムロムを入れることにしました。
JCROMのIS01版もあるようですが、ファイル群がアップロードされているUbuntu Oneのサービスが終了しているためにダウンロードができなくなっています。
そのためにCM4を焼くのが無難です。

受験期のために更新頻度は落ちますが、別に購読している方もいるとは考えられないのであまり大事なことではないです。

AviUtlでCMをカットしなくなった


私は以前まで毎日早起きをして、録画したアニメや映画などのCMを手作業でカットしていましたが、最近はそれをしていません。
raspbmcで視聴していますが、30秒スキップが手軽にできるのでCMカットの利便性を感じなくなりました。
CMの長さはおおむね1分か2分です。 お気に入りの番組のみCMカット、テレビ局ロゴを削除しています。 そしてBDへ焼き焼き。
3TBのHDDもかなりお手軽な値段になったので、容量の圧迫に余裕ができた気がします。 (そろそろ1万切るんじゃ...)
HDDはいつ死ぬかわからないので、過信は禁物です。 

以下はサイトに関することです。
koboの記事と録画に関するバッチファイル記事が意外にもPV数が伸びていて嬉しいです。
録画系は近いうちにまた何か記事にできたらします。 
雑記にすれば更新頻度増やせますが、あまり好みではないのでしばらくこれでいきます。

指定期間が経過したファイルを削除するbatファイルを作成する方法




私はつい録画しすぎて残りHDD容量が危なくなります。
TSファイルを録画する行為はとてもHDDの容量を消費します。
リネームしたり、TSSplitterを通したり、エンコードするとどうしても元ファイルをバックアップさせる必要があるためです。

指定期間が経過したファイルを自動で削除する方法を紹介します。
不具合なくエンコードされたファイルのバックアップファイルは必要ないので理にかなっています。
DOSコマンドラインで可能です。
forfilesを使用します。
ちなみにサブフォルダも適用されるので注意。

ネットワークハブ BUFFALO LSW4-GT-8NS/BKレビュー




録画サーバーとエンコードPC、RaspberryPiのネットワーク共有の速度を向上させるためにギガビット対応のネットワークハブを購入しました。 従来使用していたものは100Mまで対応だったので、ずいぶん体感的に変わりました。
値段は購入時で3,300円でした。とても安価です。

本当に役立つ録画後のTSSplitterのバッチファイルを考える


 TOKYO MXはSD画質とHD画質が混在しているため、AviUtlで読み込むことができない場合があります。私の環境ではなぜかフジテレビのノイタミナはAviUtlでは読み込めませんでした。
解決法としてTSSplitterがあります。

 TSSplitterとはTSファイルに含まれるワンセグデータ、SD画質データ、EPG情報などを削除するソフトです。音声や画質が切り替わる場面を感知して切り離すこともできます。
最新版はDTV関係ファイル置き場にあります。

今回はTSSplitterをバッチファイルで自動化させる方法を紹介します。
自動化させるのは以下の作業です。

30分アニメの場合(ファイル名をexample.tsとします)


  1. example.tsをTSSplitterに読み込ませてワンセグデータ、SD画質データ、EPG情報を削除し音声分離させます。
  2. ファイルが生成されます。(example.ts example_HD-1.ts example_HD-2.ts example_HD-3.ts)
  3. 読み込ませたファイル(example.ts)を別フォルダに移動させます。(バックアップ&重複回避)
  4. HD-1が本編でHD-2とHD-3はSD画質もしくはCM部分なので削除します。
  5. HD-1をリネームさせます。(example_HD-1.tsをexample.tsにする)

Debianがインストールされたkoboをカスタマイズする




前回はkoboにDebianやAndroidを導入する方法を紹介しましたが、今回は導入後のカスタマイズについての記事になります。Androidは割愛します。
今回の内容としては

  • SSH接続
  • システムの日本語化
  • ておくれクライアントのmikutterのインストール方法
  • 日本語の文字化けを直す
  • メニュー登録(awesome)
  • midori(Webブラウザ)を規定ブラウザに設定する
  • 起動時に自動でWiFi接続
※行う作業はkobo上でもできますが、レスポンスが遅くラグが発生するためストレスフルになること間違いなしです。そのためWiFiに接続したのち、SSH接続でPCから操作することを強く推奨します。
 

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