ペンタブ CTH-470/K0 レビュー



ペンタブレットがなんとなく欲しかったので買いました。
値段は密林で11000円程度でした。
今回購入した商品はCTH-470シリーズで2012年の秋ごろ発売されました。
後ろに付いているK0というのはKが色(黒)を意味して0がセット内容を表しています。
ちなみに色は白、ピンク、黒があります。
0はソフトウェアが必要最小限に抑えられており、値段が低めです。
1になるとフォトショップやらなんやらがついてきます。
その他にもBAMBOO PENやLサイズの商品も存在します。
購入する前に調べておくと良いと思います。


もともと有線接続ですが、別売でワイヤレスキットがあります。
3500円程度します。USBケーブルが1m程度なので届かない場合は無線化するのもよいかと。ただUSBハブ使えばいい話ですけど。見栄えがなんやら...



箱を開けます。



本体はこんなかんじです。
ボタンが4つついています。右側にある黒い部分は光沢があり指紋が残ります。
表面はザラザラしており、しっかりとペンを捉えられます。


ペンは普通のボールペンのような見た目で、替芯が数本ついてきます。
綿棒などでも代用できるそうですが...


裏面です。鮮やかな黄緑でした。
滑り止めが4箇所についています。


大きさ比較です。
iPadよりやや縦長です。


どうやらドライバを導入してから接続するようです。
※ドライバをCDで導入して更新させるとマルチモニタ環境の場合、タッチ入力にバグが起こります。その場合はドライバを一度削除して公式サイトより最新のドライバを導入してください。

総評

タッチパネルが搭載されているので、マルチジェスチャーを行うことができます。
(3本指を左右に動かすことでページを戻したり進めたりできます)
ソフトウェアは公式サイトから結構ダウンロードできたりするので、K0で十分かと思います。
また、タッチパネル機能がない商品もあります。既存品 -3000円ぐらいになります。
有線接続だとUSB給電ができるので便利です。
絵かきが主な目的だとは思いますが、補助ツール的な使い方もあります。
マウスの右サイドに置くかキーボードの左に置くかですね。
キーボードの手前でもいいですけど...


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