AQUOS PHONE IS13SH発売



11月18日、シャープがau向けに開発した薄型防水Androidスマートフォン「AQUOS PHONE IS13SH」が発売された。今回新発売のAQUOS PHONEはKDDIがリリースした日本向け機能満載のAndroidスマートフォン「IS03」の後継機に位置づけられる新モデルだ。メモリ液晶やおサイフケータイ、ワンセグ、ディスプレイの大型化、ボディの薄型化、そして防水対応などの新機能をわかりやすく解説。





メインディスプレイは約4.2インチ表示に対応したNewモバイルASV液晶。IS03のディスプレイが3.5インチだったことを考えると、かなり大きくなった印象を受けるが、ディスプレイの狭額縁化など、技術の進歩もあり、ボディサイズは縦方向に11ミリ延びたものの、横幅は2ミリしか変わらず、厚さは8.9ミリまでスリムになっている。重量は138グラムから131グラムまで軽量化された。この厚さとサイズ感でIPX5/IPX7の防水性能を備えた点も特筆に値する。

IS03ではバッテリーの持ちに対して不満の声も上がっていたが、この点はIS13SHで大きく改善された。バッテリー容量は1020mAhから1460mAhへと増量されており、独自の省電力機能「エコ技」との組み合わせによって、連続待受時間は410時間、連続通話時間も570分に。エコ技を搭載。

エコ技とは、シャープの2011年冬モデルから搭載されている独自の省電力機能で、ディスプレイのバックライトを制御したり、画像処理技術を活用したりして、画質を保ちつつ省電力化を図るほか、バックグラウンドで起動しているアプリケーションの電力消費を自動制御するなど、さまざまな機能を駆使してバッテリーの持ちを伸ばすことが可能。エコ技機能を活用すると、バックライトによる電力消費を最大で約25% 、待受時の消費電力を約40%削減できる。


各モードは編集ボタンから節電する項目が選べ、用途に応じてカスタマイズすることも可能。必要な機能と不要な機能を切り分けることで消費電力をコントロールできる。



IS13SHは、IS03で好評だった、コンビネーション液晶を搭載しており、メインディスプレイを消灯したまま、常時表示の時計が確認できる。メモリ液晶は解像度が56×304ピクセルとなり、表示できる絵や情報が増加。ここには時計のほか不在着信や新着メールの件数、歩数計、LISMO Playerの楽曲情報なども表示可能。消費電力を抑えつつ、必要な情報が確認できる。

表示する時計は7種類のデザインから選択可能だ。
さらに表示は白背景と黒背景の見やすい方に切り替えられる。メール受信時にはアニメーションの表示とともに差出人の名前も確認できる。



大きくより美しくなったディスプレイ表示に合わせ、フォントの変更機能も拡充されている。プリインストールされているフォントは6種類あり、モリサワ 新ゴ R、モリサワ 丸フォーク M、モリサワ はせトッポ Rといった、これまでなかった個性的なフォントと、LC明朝、SHクリスタルタッチ、Droid Sansといったおなじみのフォントから好みに合わせて選ぶことができる。さらにAndroidマーケットからの追加ダウンロードもサポートしている。

フォントを変更するとメニュー表示からメール画面まで、全体のフォントが変更されるため、同じ端末でもイメージが大きく変わる。



IS13SHは804万画素CMOSカメラを搭載する。カメラのユーザーインタフェースは2011年冬モデルに共通のタッチ操作中心のもので、TapFlow UIは搭載されていない。

IS13SHはシャッターキーを用意していないため、シャッターは画面上のシャッターボタンを押して切ることになる。またファインダー内の被写体にタッチすれば、その場所にピントを合わせてシャッターを切るワンタッチシャッター機能を搭載。

設定は画面の左側に主要なメニューが用意されていて、ここで変更する。よく使うシーン設定や撮影サイズ、フォーカス設定、セルフタイマーはワンタッチで呼び出して変更可能だ。

QRコードリーダーや名刺リーダー、テキストリーダー、お店情報リーダー、ラクラク瞬漢/瞬英ルーペといったシャープ製ケータイでおなじみの、カメラを使った便利な機能も搭載。1280×720ピクセル(720p)のHD動画の撮影にも対応。

コメントを投稿

 

つぶやき

Translate

Copyright © 2012 デジもっと! All rights reserved.